電気設備を伴う工事業には「電気工事士」資格が必要になります。
知識がない状態で工事を行うと、重大な事故・火災などを引き起こす原因になりうるからです。
しかし、家庭用のエアコン設置に伴う工事のうち、「600V以下で使用するエアコンの室内機及び室外機の接続端子に内外接続電線を差し込む作業」ついては平成20年(2008年)12月以降電気工事士免許の資格が不要な「軽微な作業」として定められており、必ずしも「エアコン取り付け業務に資格が必要」ではなくなっています。
ただし、コンセントの増設や電線の継ぎ足しなどは資格が必要であったり、どんな作業が危険につながるかの知識があったほうがより安全に、正確なお仕事ができるのも事実です。
エアコンCOMPANYではより活動の幅が増える第二種電気工事士資格の取得に力をいれております。
エアコン工事業を始めるに当たり資格取得を考えている皆様を全力でサポートいたします!